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【準備編】オンライン面接はどうやって開催する?

先日、 オンライン説明会のメリット・デメリットをご紹介! という記事を更新しましたが、今回はオンライン説明会を経て、次にオンライン面接の開催を控えている人事の皆さんに向けて、「どのような準備が必要なのか」についてご紹介させていただきたいと思います!

 

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① はじめに「オンラインツール」を導入する

既にオンライン説明会を実施されている企業様には不要のお悩みかもしれませんが、改めてオンライン面接で活用できるツールには、以下のようなものがございます。

 

A. Zoom

B. Microsoft Teams

C. Google Meat

D. BioGraph

E. HARUTAKA

 

この中でも特に、A~Cはオンラインでの会議など、さまざまな機能が付随しているのに対して、D,Eのツールは採用面接に特化したツールであることが特徴です。

 

そのため、オンラインツールを採用以外の場面でも活用するのかなどを加味した上で、自社にとって最適なオンラインツールを選定することが非常に重要です。

② オンライン面接を行える「環境」があるか確認する

オンライン面接ではその画面から見て取れる映像と音声だけで会社を印象付けなければなりません。だからこそ、面接官の顔が暗く映るような場所や逆に明るすぎて画面が白くなってしまうような場所は避けるのが無難です。また、雑音が入ってしまうと、求職者側が聞きづらくなってしまう可能性がありますので、できるだけ静かな場所を確保したり、マイク付きのイヤホン等を用意するようにしましょう。

③面接の日程を決める

オンライン面接を行える環境の確認ができたら、具体的に日程を決めていきましょう!

 

・面接官の予定

・面接場所(会議室等)の空き状況

・人事担当の予定

・求職者の予定

 

などを確認し、双方が納得のいく日程に設定します。

 

ここで面接官の予定確認を怠って日程を設定してしまうと、後ほど日程変更を余儀なくされ、求職者側の信頼を失いかねませんので、必ず確認を怠らないようにしましょう。また、面接の時間帯に人事担当者が不在だと、なにかイレギュラーが起きた際の対応が遅れてしまうため、できるだけ人事担当者も対応が可能な時間に設定すると良いでしょう。

④求職者へ面接のご案内、参加の確認を行う

面接の日程が確定したら、改めて面接のご案内をメッセージツールやメール等を利用して送付しましょう。その際に、当日使用するオンラインツール、URLや接続方法についても必ず記載し、ネットワークの不良でつながらない際の緊急連絡先等も記載しておくと安心でしょう。

 

また、面接実施の前日までに改めて面接参加の確認をメールや電話で行うことによって、当日のキャンセルをできるだけ防ぐことが可能です。

~さいごに~

いかがでしたでしょうか?

 

その他、画面共有を行う際には通知のポップアップが見えてしまわないように設定したり、面接中にキーボードのカタカタという音が求職者側に響かないよう、メモなどはできるだけノートや紙などアナログな方法でとるようにする等、最低限の対策さえとれば、基本的には直接お会いするのと同じです!オンラインだからと言って気負わずに、求職者とお会いしてみてください♪きっと貴社の魅力がしっかり伝わるはずです♪

 

もし、『ウェブ面接は慣れないから自信がない』『やり方がいまいち方法がつかめない』等ございましたら、弊社ではオンラインでの面接代行やコンサルティングも行っておりますので、ぜひまずはご相談から、お気軽にお問い合わせください!

 

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