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【ダイレクトリクルーティングサービス比較】職種問わず活用できるダイレクトリクルーティングサービス8選!

こちらの記事ではダイレクトリクルーティングとはどんな採用手法なのか、また、メリットデメリットをお話ししました。

 

今回は実際に、ダイレクトリクルーティングをするうえでどのようなものがあるのか、どんな職種の採用にも使える、8つのダイレクトリクルーティングサービスをご紹介いたします!

① Wantedly

Wantedlyは「ミッションや価値観への共感でマッチングする新しい採用プラットフォーム」です。

 

ミッションや価値観への共感を基に採用をするという理念のもと、給与や応募条件の記載がなく、純粋にその会社のミッションや価値観が伝わるようになっています。

 

金額や待遇ではなく、ミッションや価値観を重視した打ち出しができるため、条件のいい企業と直接比較されるということもなく、ベンチャーやスタートアップ企業にも多く使われています。ストーリー機能などを活用して自社での働き方の情報を伝えていくことで、他社との差別化を図る採用ブランディングツールとして使用することも可能です。

 

◇Wantedlyの特徴

・給与や応募条件の記入ができない。

・ベンチャーやスタートアップ企業の使用割合が高い

・採用ブランディングツールとしても使える

② doda Recruiters

doda Recruitersはパーソルキャリアが運営する「doda」の会員に向けてスカウトが送れるダイレクトリクルーティングサービスです。

 

媒体に登録した方、人材紹介に登録した方を対象とするため、登録者数が多く、登録している方の幅も広いです。そのため、若手からベテランの方、未経験寄りの方から即戦力まで狙って採用することが可能です。

 

また、転職意欲の高い方が多いため、比較的短期間で結果を出しやすいサービスになっています。

さらに、成功報酬料金が発生しない仕組みになっており、採用単価を抑えて採用活動をすることが可能です。

 

◇doda Recruitersの特徴

・dodaのデータベースを使用しており、登録者数が多く、登録者の幅が広い。

・転職意欲が高い方が多く、短期間で結果を出しやすい。

・成功報酬料金がなく採用することが可能

③ ミイダス

ミイダスは入社後の活躍も見越した機能が搭載されているダイレクトリクルーティングサービスです。

 

特徴として、自社の社員に適性テストを受けてもらうことにより、登録者自身の適性と社員がどのくらいマッチしているかが分かる機能を搭載しています。これにより、志向性が似ていてミスマッチの少ない採用が可能になっています。また、オファーは求人毎に細かくセグメントを分けることができ、自動で新着人材にオファーが送られる仕様になっています。

 

オファー通数も無制限に送ることができ、成功報酬料金も掛からないため、複数名の採用を考えている企業様で効率的に活用することができるでしょう。

 

◇ミイダスの特徴

・自社の社員と適性がマッチした応募者が分かる。

・自動でオファー送信することができる。

・オファー数、求人数が無制限。

④ AMBI

AMBIは若手ハイキャリアに特化したダイレクトリクルーティングサービスです。

 

高いポテンシャルを持つ若手人材をターゲットとしており、20代でレベルの高い仕事に挑戦できる求人が多くなっています。成長意欲が高く、高学歴の登録者が多いため、今後自社で次世代のリーダー、マネージャーを採用したい企業様にはおすすめです。

 

特に、IT/Web系の経験をしている登録者が多いため、IT/Web系の中小・ベンチャー企業様の採用に向いているでしょう。

 

◇AMBIの特徴

・若手ハイキャリアをターゲットとした求人に特化。

・成長意欲が高く、高学歴の登録者が多い。

・IT/Web系の企業様には特にマッチ。

⑤ キャリオク

キャリオクはソフトバンクグループである、SBヒューマンキャピタル株式会社が運営するダイレクトリクルーティングサービスです。

 

登録者がオークション形式で自身のキャリアシートを公開しており、入札することで高い反響率で応募を獲得することができます。オファーを出すのに手間も掛からず、少ない工数で応募を募ることができます。

 

また、応募課金のような形で無駄なくエントリーを確保できるため、あまりコストをかけずに採用することが可能です。

 

◇キャリオクの特徴

・オークション形式でオファーを出すことができる。

・少ない工数で応募を集められる。

・応募課金のようなシステムで、採用コストを抑えられる。

⑥ キャリトレ

キャリトレはビズリーチ社が運営する、若手向けのダイレクトリクルーティングサービスです。若手優秀層の会員をターゲットとしており、成長意欲の高い20代会員の登録が多いです。

 

毎日候補となる人材がレコメンドされ、「気になる」という形で採用意欲を示すことができます。特に採用意欲の高い求職者へはプラチナスカウトという特別なスカウトを送ることもできるなど、ターゲティングの精度が高くなっています。

 

求人数も無制限で、月に送ることのできるスカウト数も多いため、複数職種での採用を検討している企業様には特におすすめです。

 

◇キャリトレの特徴

・若手優秀層に特化している。

・スカウトのターゲティング精度が高い。

・スカウトできる数が多く、複数職種の採用に強み。

⑦ ビズリーチ

ビズリーチは即戦力採用に特化したダイレクトリクルーティングサービスです。

 

登録者は高いスキルを持った高年収の方がメインで、登録者の約37%は現年収750万円以上となっています。そのため、マネージャー、幹部、役員クラスの即戦力人材も採用することが可能です。

 

他の媒体や手法ではなかなか会えない候補者に直接アプローチできるため、ハイクラスの人材をピンポイントで採用していきたい企業様におすすめです。また、複数名採用する際には、ヘッドハンティングや人材紹介と比べ、採用コストを抑えて採用することが可能です。

 

◇ビズリーチの特徴

・即戦力者の採用に特化している。

・マネージャー、役員クラスの人材も採用できる。

・採用人数によっては、採用コストを下げることが可能。

⑧ ミドルの転職

ミドルの転職は30代・40代を中心とした「ミドル世代」に特化したダイレクトリクルーティングサービスです。

 

基本的にはハイクラス向けの求人が掲載されており、年齢35-49歳が、全体の79%を占めています。管理職、マネージャー、経営幹部などのハイクラスな即戦力人材も採用することができます。

 

また、他のダイレクトリクルーティングサービスよりもスカウトの返信率が高いことも特徴です。スカウトを送る手間をかければ多くの応募を集めることができます。

 

◇ミドルの転職の特徴

・30代、40代のミドル世代の採用に特化している。

・管理職、マネージャー、経営幹部などのポジションも採用できる。

・スカウトの返信率が高く、応募数も比較的多くできる。

さいごに【期間限定・比較表ダウンロードリンク有!】

ダイレクトリクルーティングサービスは年々増えてきており、それぞれ独自のターゲットを持っているメディアがほとんどです。そのため、自社ターゲットを採用するうえで、マッチしたサービスを活用することが大事です。

 

弊社では企業のダイレクトリクルーティング支援の実績を基に、採用ターゲットに合わせた適切なダイレクトリクルーティングサービスの選定から、運用までワンストップでご支援しています。

 

期間限定で、今回ご紹介したダイレクトリクルーティングサービス8つの料金なども含めた比較表をアップしました!

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ダイレクトリクルーティングに興味がある、自社に合ったダイレクトリクルーティングサービスを知りたい、などございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。

 

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