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P&A TIPS

社員インタビュー|セールス事業部営業職

●プロフィール

名前 Y.Yさん

所属 セールス事業部 営業

年次 入社2年目

名刺の文言 『豆』

Q. P&Aを選んだ理由を教えてください。

実は就職活動中、とある大手の飲料メーカーで最終面接まで進んでいました。そんな中、PAからスカウトメールがきて、そこでPAに興味を持ち、面接を受けに行きました。その時にお会いしたPAの方々にとても魅かれて入社を決意したのですが、就活の軸が『人』だったため、この決断は間違っていなかったと思います。

Q. P&Aの良さは何だと思いますか?

<人>、そして<自由にやらせてもらえる環境>だと思います。仕事はやらされているものだと楽しくないし上手くもいきませんが、PAには仕事を楽しむための環境があると思います。その他に必要なのは『自分がどうしたいか』『今後どうなりたいか』を追い求め、諦めないこと。そうすれば必ず結果を出せると、身をもって実感しています。

僕はこの会社しか知りませんが、きっと他の会社でも別の厳しさがあるはずで、どんな仕事も諦めずに壁を乗り越えることが大切であり、そうすることでようやく違った景色が見られるのだと思っています。置かれた環境で結果を出せる人がプロだと思うので、自分なりのやり方で諦めずに最大限やりつくすことが、僕が一番大事にしていることでもあります。

Q. PAに入社して、何か自分の中で変化はありましたか?

入社して間もないころは、「打電100件!」と指示されれば、ただ言われたまま闇雲に実行する、というように、仕事を “やらされて” いました。ですが最近は趣味のように、僕自身が様々な企業の社長様に “会いたいから電話している” 、という感覚に切り替わりましたね。個人的には、仕事で求めるところは求めつつ、和気あいあいとした和やかな雰囲気で、僕のことを人として好きになってくれる企業様との相性が良いなと感じていて、そのような会社様に自ら電話をかけて最終的にお付き合いをすることが多いです。

Q. 見事リーダーへの昇格を成し遂げた感想と、意識して取り組んだことを教えてください。

ここまで本当に長かったという気持ちと、少しほっとした気持ちがあります。

大学を卒業してすぐの頃は自分に自信があったのですが、思っていたよりも売上が振るわず現実を突き付けられ、「営業は向いていなかったかもしれない、辞めてしまいたい」とまで思っていた時期もありました。ただ、それでも諦めずに自分の中で1日必ず1つ、たとえ小さなことでも何か成長していこうと心に決め、事業部の皆さんにもいろいろと面倒を見ていただきながら過ごしたのが僕の入社1年目でした。

そうこうしているうちに2年目に突入し、『絶対変わってやろう』と思い、4月からは “毎月新規受注1本はマスト” という目標を掲げました。正直当時は昇格のことまでは考えておらず、ただ自分の人件費を差し引いて、会社にいる意味があれば良いと思っていたのですが、その結果7か月連続新規受注を達成することができ、いつの間にかリーダーを目指せるところまで来ていました。そして本格的に昇格を目指し始めてからは、積極的にリピートも多く獲得していったことで無事昇格することができました。

 

Q. 今後はどのようになっていきたいですか?

これまでコツコツ努力してきた結果、新規開拓力やリピートを獲得する力も身についてきた実感があるので、さらに自分を試していくためにも、今後はマネージャーを目指して頑張りたいと思っています。

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