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【採用事例|不動産営業】応募を100名以上集めた不動産ベンチャー企業がやったこととは?

お客様情報


・企業情報

事業内容              :不動産売買仲介、不動産コンサルティング業

職種                     :営業職

社員数                  :30名以下

所在地                  :東京都

 

求める人材

不動産業界経験者

年齢、学歴不問

即戦力となる営業経験者

 

採用の課題

採用ホームページや成功報酬の求人広告などを利用して採用をしていたが、応募が少なかった。また、面接日程を調整した方からの当日辞退が頻発していた。

 


 

採用のご提案背景

設立5年以内の不動産売買仲介を手掛ける企業様。

自由な社風を体現した営業スタイルで売上も年々向上。

より一層の企業成長を図るべく、優秀な人材の採用に踏み切りました。

 

しかし、始めた施策では応募数は10名に満たないことばかり。

せっかく来た応募に対して連絡をしてみても連絡がつながらないか、面接を当日キャンセルされてしまう、といった事態が起こっていました。

 

このままでは人材の獲得が難しい、という折にご提案させていただきました。

 


 

採用のご提案ポイント

  1. 応募数が最大化できる求人媒体のご提案
  2. 採用フローを再構築し、当日のキャンセルを防止
  3. 自由な給与体系を訴求

 

1.応募数が最大化できる求人媒体のご提案

 

採用活動を始めて間もない状態のため、できるだけ多くの方とお会いして自社に合った方を見極めたいという要望がございました。そのため、広く応募を集められる求人媒体を弊社で選定し、「マイナビ転職」をご提案いたしました。

 

媒体選定のポイントは

・スカウトメールを送れるか

・不動産営業を経験している登録者層が多いか

という点です。

同業のどこの企業からも求められる職種経験者の募集をするうえで、スカウトメールのような攻めの施策はとても重要です。

また、営業職の募集ということで、一般的に広く知られている媒体の方が母数は多くなります。

 

※中途採用媒体の比較はこちらの記事もご覧ください!

【中途採用】中途求人媒体9つの特徴をご紹介!

 

2.採用フローを再構築し、当日のキャンセルを防止

 

今までは、代表の方とマネージャーの方のみで採用業務を行っていました。求人応募が来たら、とりあえずまずは会ってみようと、代表とマネージャーで日程を調整していました。

しかし、日ごろの業務もあるので面接のリマインドや面接までの興味付けなどにまで手が回っていませんでした。

 

そこで、弊社では面接設定のリマインドはもちろんのこと、電話やオンラインで、代表、マネージャー面接の前に弊社の採用プランナーとのカジュアル面談の実施を提案しました。

転職活動状況のヒアリングや、簡単な会社紹介をして興味付けを行うことで、面接設定からの面接参加率を大幅に向上することに成功しました。

 

3.自由な給与体系を訴求

 

外部からの営業人材の採用をするのは今回が初めてで、給与体系をどのようにするかというご相談をいただきました。そこで弊社では、固定給や歩合給を話し合って選択できる、選択制の給与体系をご提案いたしました。

自由度が高い、それぞれのやり方を尊重した社風ともマッチし、営業スタイルが出来上がった営業経験者の方からの応募を募ることができました。

結果

約2か月間で応募は136名。面接を実施できた人数も38名となりました。

さらに、そこから3名の採用成功に繋がりました。

 

多くの応募の中から、自由な社風にマッチした即戦力となる不動産営業経験者を厳選して採用できたことで、すぐに社内でご活躍いただくことができました。

さいごに

今回は、不動産業界のお客様の営業職採用の事例をお送りしました。

 

弊社では、不動産業界の企業様の採用のご支援を得意としております。

500社以上の不動産企業様の支援実績を基に、ベストの採用手法をご提案可能です。

 

中途採用、新卒採用等、採用をご検討の際はぜひお問合せくださいませ!

 

 

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