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2022.09.15法人向け
新卒採用をご検討の皆さん、求人サイトは適切に選ぶことができていますか?なんとなく「有名だから」「おすすめされたから」といった理由で選んでいませんか?実は、同じ求人広告でも、媒体によって集まる学生や特徴が様々なんです!
そこで、今回は<自社に適切な求人媒体の見つけ方>について、弊社のノウハウを一部、ご紹介させていただきたいと思います!
世の中にはさまざまな求人媒体がありますが、そのなかでも代表的な5媒体をご紹介させていただきたいと思います。
1. マイナビ (参考:https://www.mynavi.jp/)
・学生登録者数No.1
・都市部だけでなく、地方企業の登録も多い
・スカウトメールなどの多彩なオプションがある
2. チアキャリア (参考:https://cheercareer.jp/ )
・ベンチャー企業、成長企業志望の学生が集まる新卒求人媒体
・反響率の高いスカウトメール機能がある
3. キミスカ (参考:https://kimisuka.com/company/)
・30種類以上の豊富なプロフィール情報から検索できる
・1企業あたりの学生数が200名を超えている
4. OfferBox (参考:https://offerbox.jp/)
・自動日程調整機能がついている
・大手からベンチャーまで様々な企業が登録している求人媒体。
5. Wantedly (参考:https://www.wantedly.com/ )
・主に会社やビジョンについて更新するビジネスSNS
・給与を記載しないため、それ以外の部分を強みに採用活動を行うことができる
・定期的な更新により比較的低コストでの採用も実現可
先ほど例に挙げた5つの媒体は主にナビ系媒体』と『DR系媒体』、その他の3種類に分類されます。
ナビ系媒体には主に、「マイナビ」「チアキャリア」が分類され、一般的に広く知られるナビサイトの事を指します。それとは別に「キミスカ」「OfferBox」などの企業側から学生にアプローチする媒体はDR系媒体に分類され、最近人気を集めている媒体です。どちらもそれぞれ良さがあり、同じ系統の媒体でも、採用できる層が変わってきますので、もしも媒体を選定する場合には、ある程度採用ターゲットを固めたうえで、同じ系統の媒体同士を比較してみるのも良いかと思います。
また、より詳しい媒体ごとの特徴が知りたい方や、その他の媒体についてもご興味のある方は、ぜひこちらの資料をご覧ください!
自社で使っている媒体が本当に合っているのか、また、そもそも何から始めればよいかわからない場合は、下記のような項目に注目し、最も自社に合った媒体を選ぶと良いでしょう。
★ 登録学生の年齢層が自社の採用ターゲットと一致しているもの
★ ナビ系・DR系・SNS等、自社にとって無理のない運用ができるもの
★ 自社の採用コストに合ったもの
いかがでしたでしょうか。少しでもこの記事が皆様のお役に立てていれば幸いです。
また忙しくてなかなか手をかけられない方、自社の採用ターゲットはどのような求職者なのかお悩みの経営者様・ご担当者様、P&Aなら、採用手法のご提案から実際の業務のアウトソーシングまでまるっとお任せいただけます♪
ご興味のある方は是非、お気軽にお問い合わせください!!