お客様の声
CASE STUDY
ご相談はこちら
CASE STUDY
国内外の収益不動産事業を始めとしたさまざまなビジネスを展開されている、株式会社ADワークスグループ様。常に時代に求められるビジネスを提供し続けられるのは、トライ&エラーを恐れないパワーとしなやかさがあるからこそ。そんな変化に柔軟な株式会社ADワークスグループ様ならではの魅力やマインド、弊社との印象に残っているエピソード等をインタビューさせて頂きました。
設立年月日:1886年2月
現従業員数:185名(2020年3月31日現在)
事業内容 :
■収益不動産賃貸・販売事業(国内・海外)
■不動産小口化投資商品販売
■プロパティ・マネジメント事業
■不動産コンサルティング
採用実績 :2017年9名/2018年9名/2019年9名
■ご利用サービス:新卒採用支援
■採用で大切にしているポイント:
変化に共感できる/プロアクティブ/
働くことを前向きに考えられる人
①採用人数の変化
2010年に新卒採用を自社で始めた当時はナビサイト等も一切使っていませんでした。採用人数も3~4人だったのでほとんどエージェントに頼んでいたような形になります。ただ少しずつ採用人数を増やしていけるようになって、そろそろナビサイトを使って採用を進めようという中で、当時の担当者がマイナビ媒体を取り扱っている所をいくつも当たり、その中でお会いできた企業様のひとつが、プレイス&アビリティさんでした。
②担当者の熱量
当時担当してくださっていた方の熱量が、一番の理由です。プレイス&アビリティさんには原稿の作成からそのあとのフォロー、例えばマイナビの運営や学生の対応など、総合的にお願いをしているのですが、契約するときだけでなく、契約後の熱量も活躍もすごくて、「ここにずっと頼んでいきたい!」と思える方に出会えたと思っています。ですから新卒採用3年目からはプレイス&アビリティさんにずっとお願いをしています。
③当事者マインド
単に広告掲載等の業務を淡々とこなす会社も多くある中で、プレイス&アビリティさんは本当にADワークスグループの社員であるかのように採用に携わってくださるので、とてもありがたいです。こんなにも徹底して採用を一緒にやってくれるエージェントの方ってあんまりいないし、珍しいなと思いました。本当にいつも助けられています。
特に印象的だったのは、プレイス&アビリティさんが学生さんとのやり取りをしてくださっているのですが、新卒の学生さんに「なんでADワークスに入社しようと思ったの?」と聞いたときに、「電話してくださった○○さんの対応がものすごくよくて、次の選考に対するアドバイスなんかをすごく丁寧にくれて、こんな会社他になかったからです」と言っていて、実はうちの社員じゃないんだけどな(笑) と思いながらも、採用業務で私の手が届かないところまできめ細かくやってくださった結果に感謝しています。正直無理難題をお願いすることもあるのですが、それを叶えるためにどうしようかっていうのをいつも一緒に考えてくれるので心強いです。
■企業理念
ADワークスグループは、しなやかに変化しながら、
独創の価値を生み出し提供することによって、人と社会の活力ある発展に貢献します。
■価値観
今でこそ収益不動産事業を行っていますが、はじまりは染物業であったように、私たちは企業が生き残り成長する術として、時代が求めるものを捉えて変化し、結果を残し続けて参りました。これこそが私たちの成長の糧でもあります。そして変化をしてきた歴史は、ただ単に歴史で終わらせるのではなくて、これからも「ADワークスグループという組織と社員のあるべき姿」として大事にしていきたいですし、企業文化として受け継いでいきたいです。その中で私たちらしい、固定概念に捕らわれない価値を生みだしていこう、というのが弊社の企業理念であり大切にしている価値観です。
『東証一部上場企業なのに変化をいとわない』『歴史があるけどベンチャー』等、組織としての在り方が、二律背反的に存在しているのが当社の魅力です。この10年ほどで収益不動産事業を広く展開してきましたが、近年特にベンチャーマインドを持って変化を創出していると思います。歴史はあるけど変化を止めない、チャレンジをいとわないという二律背反的で、一見ちょっと不協和音みたいですけど(笑)それがいい具合に融合しているのが当社ならではの魅力だと思います。
今行っている収益不動産事業というのは不動産を投資目的で販売しているだけではなくて、中古不動産のバリューアップ、テナントリーシング、プロパティマネジメント、保守、修繕工事、顧客へのアフターフォロー、一連の資産ソリューションとして提供しています。このように一貫したバリューチェーンを築いているのが当社の強みですが、今後はこれまで築き上げてきた企業価値を、私たちならではの成長方法である「変化をもたらしていく」という所に一層焦点を当て、不動産に留まらず、金融商品の領域まで視野に入れ、多元的なソリューションを提供できる企業として成長していきたいです。